クロスイデアスタッフの吉田沙枝です。
8/31で子供たちの夏休みが終了しました。と同時に私自身の夏も終わったという気がしています。8月は私にとってもたくさんの非日常体験と出会いがありました。
実は8月は横浜で開演されたとあるミュージカルのボランティアスタッフとして、来場者にパンフレットを配ったり、ドリンクを販売したりと初めましての人たちの中に飛び込んで、まるで文化祭のような体験をしました。合計6日も横浜に通い、子供には「何で、ボランティアスタッフやってるの？」と聞かれ、自分でもその疑問は当然だよなぁと思いながら、「面白そうだから申し込んでみた」と答えました。
実際にやってみると本当に楽しくて、私と同じように「なんか面白そう」と感じて集まった大人達が来てくれた人たちに楽しんでもらうと一生懸命動き回る一体感がとても心地よく、高揚感のようなものを感じました。
また同時にそこで出会った人々との会話も自分にとってとても刺激的でした。見た目はおっとりしてほんわかした人なのに、実は3000人規模の看護師さんが集まるイベントを毎年開催していて、その運営にまつわる苦労話や志やルーツを聞くことができて、ぜひそのイベントをまた成功させてほしいし、何か自分もお手伝いできたらと思いました。
ミュージカルが幕を閉じ、子供たちの夏休みが終わり、また日常が戻ってきますが、この体験と出会いはきっと時々思い出して心がほんわかするような気がしています。
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