プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
今回は先月に引き続き、昨年2020年の6月に厚生労働省がリリースした接触確認アプリCOCOAを取り上げたいと思います。
先月も取り上げたばかりなので、正直どうしようかなと思ったのですが、実は厚生労働省がCOCOA 不具合調査・再発防止策検討チームを組織して一連の問題について調査していまして、4月16日に調査結果を公表しましたので、それを読んで感じたことを書こうと思います。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
今回は先月に引き続き、昨年2020年の6月に厚生労働省がリリースした接触確認アプリCOCOAを取り上げたいと思います。
先月も取り上げたばかりなので、正直どうしようかなと思ったのですが、実は厚生労働省がCOCOA 不具合調査・再発防止策検討チームを組織して一連の問題について調査していまして、4月16日に調査結果を公表しましたので、それを読んで感じたことを書こうと思います。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
前回は、メンバーに能力差のあるチームで
かんばんボードを導入したらどうなるか
ということについて書きました。
今回はその流れで、タスクの偏りと
それを解消する手段としての
かんばんボードの性質について
考えてみたいと思います。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
前回、前々回とかんばんボードの話の中で
うまくいく時とうまくいかない時がある
ということを書きました。
では、どうしたらうまくいくのか
その条件について少し考察したので
今回はまた別の角度から、
かんばんボードについて書きます。
別の角度というのは、能力差、
あるいはスキル差という観点です。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
前回、かんばんボードを使った
タスク管理について説明しました。
今回はタスク管理が定着を妨げる3大障害について
深掘りしたいと思います。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
何年も前にこのブログで
かんばんボードを使ったタスク管理
について書いたことがあります。
つい最近まで、かんばんボードは
トヨタ生産方式を応用した手法だと思っていたのですが、
どうもそうではなかったようです。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
プロジェクトが失敗したり
何とかやり遂げたけれども
炎上して大変な思いをした時、
プロジェクトの反省会が行われることがあります。
もちろんそれは大切なことですが、
プロジェクトが成功した時でも
反省会は成長をもたらしてくれます。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
プロジェクトに限らず
ビジネスではよくフレームワークが登場します。
ところが、新しいフレームワークを試したが
思うような成果が出せないということがあります。
フレームワークやツール、整理法などを
ここではまとめて「手法」と呼ぶことにします。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
このコロナ禍において、
急に在宅勤務体制に舵を切った会社は多いと思います。
一方で感染症が一定の落ち着きを見せた今、
オフィス勤務体制に再び舵を切った会社も
現れていると聞きます。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
人の配置は適材適所が良いと言われます。
また一方で、長期的なことを考えれば
人材の教育・育成もまた必要なことです。
ところが、適材適所と教育・育成が
真逆のことをやろうとしているということが
あまり意識されていない気がしています。
プロジェクトオーガナイザの吉田聖書です。
このコロナ禍で在宅ワークが増え、
様々な会議がオンラインになったという方も多いと思いますが、
いくら時間を有効に使えるようになったとはいえ、
会議が多いという悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
近年では会議術の書籍も溢れていますが、
それはある組織での成功パターンに過ぎないことが多く
参考にできてもそのまま適用できるものではないと考えています。
よって、ここで書くことも
そのようなものであると考えていただきたいです。