「顧客」と「ファン」の違い


クロスイデアスタッフの吉田沙枝です。

私はクロスイデアのスタッフであると同時に、ある会社にパートで勤務しているのですが、今月上旬、その会社から雇い止めの告知がありました。契約期間は今年いっぱいとのことです。会社の現状を鑑みると致し方ないかなと思っています。むしろ年末まで雇って下さることに感謝です。


さて、さて、1月からどうしようかと少しずつ考えないといけないのですが、そんな中、私が入っているオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の中でそうだよなぁと思った記事がありました。

『「顧客」とは「サービスを買う人」のことで、「ファン」とは「サービス提供者を応援する人のことです。(中略)コロナが加速させた「ファンを抱えていないのはマズイよね」の流れは2020年10月の段階で「待ったなし」の状況です。サービスは「品質」ではなく、「人」で選ばれるようになり、サービス提供者は「人として選ばれる為には、どういう人間であるべきか?」という自問自答を繰り返さなければなりません。』

私自身はサービス提供者ではないですが、今後新たに仕事を探すにも「人として選ばれる為にはどういう人間であるべきか?」を自分に問いかけなければと思いました。

そんなことを考えている時に、「西野亮廣エンタメ研究所」のサロンメンバーさんのお店に行って来ました。

Cafe RIGOLETTO(カフェ リゴレット)

このお店は料理が美味しく、お店の雰囲気がステキなのはもちろんのこと、フロアスタッフの気配りと笑顔とテキパキ感が素晴らしかったです。まさに「ファン」になっちゃう感じ。同じサービスを受けるなら「誰から」受けたいか。同じお金を払うなら「誰に」払いたいか。お客さんはそう考えるよなぁ。今後はそういう流れになるよなぁと実体験しました。今後もしサービス提供者となるなら、まさにここを押さえておかないといけないなと考えさせられました。


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