日常と非日常


クロスイデアスタッフの吉田沙枝です。

3月は普段あまり体験しないような特別な行事や出来事がたくさんあり、怒涛のように過ぎて行きました。

まず、息子の高校の合格発表で始まり、卒業式やグアム旅行と大きいものだけでも目白押しなのに加えて他にも、息子が卒業式で合唱の指揮をする指揮練習のために毎朝早く学校へ行ったり、親も参加する陸上部の3年生を送る会や、数回に渡るママ友達との受験お疲れ様飲み会などなど、卒業がある3月だからこその出来事が多かった月でした。

その間にも仕事はあり、グアム旅行でお休みを取るため、旅行中に対応を依頼するタスクの洗い出しや調整など、仕事でもイレギュラーが多かったです。

終わってみると、非日常の中にも楽しいことが多かったのですが、毎日仕事をすることや時々人に会うことといった日常がとてもありがたく、愛おしく感じました。

日常と非日常のバランスが大切なんでしょうね。

今、一月後にやってくるゴールデンウィークに沖縄に行こうかという案が家族の中で起きていますが、グアムから帰って来たばかりで、今はまだ日常を味わいたい気持ちがあり、非日常はもう少し先送りで良いかなと思っています。

日常がありがたいと思えることはそれだけ日々の生活が充実しているからだろうなぁと思い、その感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。


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