クロスイデアスタッフの吉田沙枝です。
今月は仕事がとても忙しい月でした。クロスイデア以外の仕事でパートとして働いている事務の仕事に、通常、月に8日程度出勤するのですが、今月は14日出勤しました。さらに普段は残業することはほとんどないのですが、今月は出勤した日はほぼ毎回1時間程度の残業がありました。
私は社員が申請してきたものを承認または否決する仕事をしているのですが、コロナ以前はすべて紙に印刷して確認後、承認し、その紙を担当の社員に渡すという処理をしていました。コロナで出勤日数を減らし、業務効率を上げるため今は画面をPDFにしてファイルに保存していくようになりました。今考えると以前の方法がどれほど非効率だったかと思います。もし今月の申請の数をすべて印刷して処理していたらと思うと恐ろしいです。
それでも私一人の処理件数では締め日に間に合わないと判断して、社員に現状を報告しました。これがギリギリに相談となると、社員もきっと困っただろうなぁと思います。早めの相談は言われてみれば当たり前のことなのですが、自分の能力のなさをさらけ出すような気がするのと、自分でなんとか解決しないととか、手伝ってもらうのは申し訳ないと思うと、なかなか言い出しにくかったです。でも相談が遅れると大惨事になることもあり得ます。今回、早めの相談の重要性を再認識しました。
これって仕事をする上ではとても重要なことなのですが、プライドが邪魔することってありますよね。あと、相談しやすいように普段からコミュニケーションを取っておくことも必要だなぁと感じました。
忙しさの中でこんなことを学んだ4月でした。
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