本日12日付け日経新聞の首都圏経済面に面白い記事がありましたのでご紹介します。DONQというパン屋さんのチェーンがありますが、明日、西国分寺にオープンする店舗で新しい会計システムを導入するということのようです。
その新しい会計システムというのは、画像認識の技術を応用してパンを載せたトレーをカメラで撮影し、その画像を基に商品を特定して合計金額を表示するというものだそうです。
この記事を読んで「なるほど」と思いました。週に1回くらいは近所のパン屋さんを利用するのですが、いつも感心するのはどの店員さんもパンを見ただけで商品名を暗唱しながらレジを打っていく事です。店によっては種類も豊富で、よく間違えずにレジ打ちが出来るものだと思います。おそらく新人のアルバイトはまず商品の名前と単価を覚えるところから始めるのでしょうね。
ただ、いくら店員さんの処理能力が高いといっても、混雑時にはやはりレジに並んで待たされますよね。今回の会計システムは、混雑時でも待たされること無く会計が出来る画期的なものです。課題があるとすれば、パンは全く同じ形ということはありえませんので、ある程度の割合で誤認識が発生するのではないかということです。この辺をどうやって補正し、あるいはシステムにパターンを学習させていくかが運用していく上での鍵となるのではないでしょうか。期待したいです。