エンタメの力(ちから)


クロスイデアスタッフの吉田沙枝です。

今月の後半は割と時間があり、自宅で過ごす時間が多く、私は友人から勧められて韓国ドラマをいくつか見ました。


最初はどこか斜に構えているところがあり、やっぱりドラマだよね~、こんなこと起こらないよね~、偶然が多すぎじゃない?などと思っていたのですが、韓国ドラマって1時間ドラマが16話ほどあって、かなり長く、次第にそのストーリーに引き込まれていきました。脚本の面白さと、俳優さんの演技力がとても素晴らしく、素人感が全くないんです。かなり下積みをしてきて、きちんと勉強してきて、本気でその役になりきっているというのが伝わってきました。

ちょっと前に見た対談動画でもそんなことを話しているのがありました。(26:00あたりから)

エンターテイメントって現実の世界ではないからこそ、ある意味冷めた目で見てしまうことがあると思います。しかし、だからこそ、本気で演じていることに心打たれたり、勇気や希望を与えられたりします。競争が激しい世界だからこそ、トップでいられる人たちは本当にごく一部だし、その位置をキープするために並々ならぬ努力をしている方々を心から尊敬するし、その結果、私たちに感動を与えてくれる方たちに感謝だなぁと思った、5月後半でした。


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