クロスイデアスタッフの吉田沙枝です。
年が明けて1か月が経ちました。
2024年はリーダーシップの面で成長したいと考えていました。そのためには伝えたいことをしっかり伝えられる説明力が必要なのではないかと思っていました。
ですが、1か月経ってみて、説明力よりもさりげない声掛けやフォローのようなものが今の自分のチームには必要なのではないかと思うようになってきました。
休み明けで仕事が溜まっていそうなメンバーに、「焦るときほど、しっかり時間かけて確認作業をやっていきましょう」とメッセージを送ったり、気を利かせて私のために動いてくれたメンバーに「すごく助かった!」と感謝を伝えたり、やるべきことを忘れてやっていないメンバーに「これ、やった方が良いんじゃない?」と声をかけたりと、色々心掛けてみると、コミュニケーションが円滑になり、メンバーとの距離感が近づいてきたように思います。
こういった声掛けを続けていくことによって、メンバーが今づまづいていることや困っていること、または望んでいることなどを吸い上げていって、部内の業務改善やメンバーの能力アップに繋げていけたらよいなぁと考えています。
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