2020年最も読まれた記事

プロジェクトオーガナイザの吉田聖書よしだみふみです。

明けましておめでとうございます。

早速ではありますが、
本ブログで昨年最も読まれた記事を
振り返ってみたいと思います。

まずはブログ全体で多く読まれた記事から。

1. 采配と差配

これは2017年に書いた記事ですが、
何故か今でもよく閲覧されています。

「采配」と「差配」という
似たような語感を持つ言葉の違いを
説明したものですが、
そんなに普段からこれらの言葉を使うのでしょうか。
あるいは普段使わないから気になって
調べたということなのかもしれません。

ただ、この記事は、これらの言葉の違いから
リーダーとマネージャの違いへ展開し
そっちがメインだったのですが、
読者の方にはどのように受け取られたのか
知りたい内容だったのか気になります。

2. 無料の昼食(フリーランチ)は無い

珍しく、その年に書いた記事がランクイン。
「フリーランチはない」という言葉の意味を
私自身が気になってまして、
ネットで調べたことを書いたものです。

ネットで調べたことをそのまま書く
ということだとあまり芸がない
(芸がないというより価値がない)ので
自分の体験も綴りました。

これも、言葉の意味が気になって
調べて来られた方が多かった
ということなのでしょう。

3. 理解されやすい業務フローを書くコツ

これも2017年に書いた記事です。
業務フローを作成する過程を解説しています。
この頃は業務フローやWBSの作成方法を
解説した記事が多いですが、
この記事はその中の一つです。
その辺りのノウハウを知りたくて
検索して来られる方が多いようです。

続いて昨年執筆した記事のランキングです。
1位は上記の「無料の昼食(フリーランチ)は無い」ですので割愛します。

2. プロジェクトの体制図が重要であるという話

これは3月に書いた記事です。
何となく体制図を作るのではなくて
ちゃんと考えて作ることで
生きた図になりますよという内容です。
どうやって体制図を作ったら良いか
ということを調べた方が多かったのでしょう。

3. スマートなバージョン番号の付け方

5月に書いた記事です。
ここではソフトウェアの版番号の付け方
「Semantic Versioning」を応用して、
ドキュメントの版番号を何となくではなく
ちゃんとルールを決めてつけましょう
という話でした。
おざなりになりやすい領域なので
いざ意味のある番号をつけようとすると
迷うので調べたということなのでしょう。


昨年はちょっと頑張りすぎた感もあるので
もう少し緩め・軽めの話題を
増やしていこうかと考えています。
それでは本年もよろしくお願いいたします。


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