自分と向き合う時間


クロスイデアスタッフの吉田沙枝です。

今の現場に入ってまもなく一年になろうとしています。
最近、業務内容が自分にとても向いていると感じています。とてもありがたいことです。

着任してから業務内容はほとんど変わってはいません。請求書・見積書・発注書を作成して取引先に送付したり、必要な情報をシステムに入力したり、営業マンの要望に応えたり、書類を整理したりと一般的な営業事務ですが、社長自らがよく発信している「硬直・安定組織<挑戦・成長組織」を体現するように、常に改善を求められるような状況が発生していて、その変化を楽しめている自分がいます。

具体的に何が仕事を楽しいと思わせているのかを考えてみました。
・能力を認められ、感謝される
・業務の全体像が見えて来て、優先順位を立てやすくなった
・人間関係が深まった
・ちょうどよい仕事量である
・自ら発信して改善できる環境である

以上が環境による外的要因であり、他にも自分自身の変化による内的要因があるように思われます。それは自分がどのように仕事を進めたいのか、この仕事を通して自分が成し遂げたいことは何か、どのようにしたら会社に貢献できるかなど、普段から自分が望んていることを考えるという自分と向き合う時間を取るようになったことが仕事を楽しめていることに大きく影響していると思っています。

今後も起こりうる変化や成長を楽しみにしながら、仕事を頑張ろうと思います。


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