プロジェクトの体制図が重要であるという話

プロジェクトオーガナイザの吉田聖書よしだみふみです。

プロジェクト計画に携わらない人にとって
あまり普段意識しないかもしれませんが、
プロジェクトの体制図を作るというのは
重要なプロマネの仕事の一つです。

体制図は、効果的に作りさえすれば、
立派に仕事を果たしくれます。
今回はそんな事例をお伝えしたいと思います。

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たったこれだけ!コンピュータ・プログラムの構成要素

プロジェクトオーガナイザの吉田聖書よしだみふみです。

AI(人工知能)や機械学習の流行で
学校でのプログラミング教育必修化の波が来て、
プログラミングというものに対する関心が
ますます高まってきていると感じます。

今回はITに詳しくない管理職の方向けに
コンピュータ・プログラム(以下、プログラム)というものの概念を
ざっくり解説したいと思います。

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詳細設計は実施すべきか

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

今回はシステム開発の話題です。
発注元からの値下げ圧力によって、
システム開発上必要な工程が
省略されることがあります。

特に省略されやすいのが
詳細設計という工程ですが、
今回はその是非について考えたいと思います。

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リスク管理の勘所――定性評価から定量評価へ

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

このところずっと
リスク管理の話を続けてきたので
そろそろ飽きておられる読者も
いるのではないかと推測しますが、
今回で一旦総括したいと思います。

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リスク管理の勘所――リスクアセスメントをいつ行うか

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

リスクアセスメントでは
リスクの特定、分析、対応計画の手順で
進めていきます。

今回はそもそもリスクアセスメントを
プロジェクトで行う場合、
いつやるのかという話をします。

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リスク管理の勘所――洗い出したリスクの整理法

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

前々回の記事では、
リスク管理の第一歩として
リスクの一覧表が必要だという話をしました。

そして、前回の記事では、
ただ一覧を作るのではなく
管理できる数にリスクを絞り込む方法をご紹介しました。

今回は、また別の方法で
リスクを絞り込む方法についてお話しします。

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リスク管理の勘所――思考ツールを用いたリスクの整理法

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

前回の記事では、
リスク管理の第一歩として
リスクを見える化するために
リスクの一覧表が必要だという話をしました。

併せて、一覧表がないと
どうなってしまうか
という話もしました。

今回は、前回の話を踏まえて
どうやって一覧を作ればよいか
という話をします。

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リスク管理の第一歩

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

「プロジェクト管理はリスク管理だ」
と言われるほど
プロジェクトにはリスクがつきものです。

リスク管理が必要だということに
反対する人はまずいないと思いますが
具体的にどうすればよいのでしょうか。

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大規模なWBSの作り方(後編)

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

前回の記事では、
大規模なプロジェクトのWBSを作成する際に
いきなり全体を書くと煩雑になり時間もかかるので
まずは工程とその成果物を洗い出してから
トップレベルのプロセスマッピングを
行う手順について書きました。

今回はその続きです。

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大規模なWBSの作り方(前編)

ITコーディネータの吉田聖書よしだみふみです。

以前、プロセスマッピングを使ったWBSの作り方について書きました。
このテーマで実際に手を動かすワークショップも開催しました。

基本的な理屈はこれで充分なのですが、
比較的大規模なプロジェクトに
適用しようとすると項目が多くなるため
プロセスマップが描きにくくなりますし、
時間もかかってしまいます。
それを短時間で作成する方法をご紹介します。

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